「社員旅行inマニラ」MINT店長松尾Blog
スワン河を望む高い丘にあるキングスパーク。
そこに吹く風は、僕の濁った気持ちや熱さによるほてりを
綺麗に洗い流してくれた。芝生に寝転がり、ふと上空を
見上げると東京やマニラや世界各地をつなげる青い空が
そこにはあった。
DAY 1
「羽田発マニラ経由ドラマ行き搭乗券」
フライト2時間15分前、羽田空港に到着。
ANAのチェックインカウンターの前にはコルテオ。
僕の高ぶるパトスは天井の見えない昇りグラフのよう。
社員旅行というドラマは、その瞬間に始まりました。
日本を飛び立ち数時間。
降り立ったその地は、
タイやカンボジアやマレーシアなどアジア諸国を彷彿させる
現在進行形な開発地域とスラム感ある地域とが隣り合わせ
になったような渾然一体な町並みがそこにはありました。
僕のアドベンチャーな魂が滾る音が聞こえました。
まず初日は夕方にホテルに到着したこともあってか、
社員旅行なのにいきなりの自由行動。
まず行ったことはホテル内の施設の利用。
プールにジャグジーにジム!豪華なホテルを満喫。
その後近くのデパートに散策がてら
MINTの若手衆でリサーチ。
東京には無い規模のデパートで日本に上陸している
アパレルからスーパーまでかなりのお店が入ってました。
その中でも気になったのがまだ日本未上陸の「H&M HOME」。
H&Mのインテリアバージョンです。
これが予想外にオシャレ且つ安価で魅力的でした。
持って帰るのが大変な代物ばかりだったので
手はつけませんでしたが。
そんなデパートで夕飯は済ませました。
現地のレストランチェーン?の「SAVORY」
というお店で。
選んだ理由は、何が美味いかも分からないフィリピン料理を
食べてみたかったので
「人が多く入っているから大丈夫だろう!」という理由。
で、実際食べてみての感想は「当たり外れがある」ということ。
甘い味付けの多いフィリピン料理は、時に日本人的感覚から
すると甘くない方がおいしく感じるものも甘くあったり、
甘いフレーバーを感じたりと食レポ的に言わせると
「好きな人には、たまりませんなぁ~」という感想が
ドンズバです。ただ、全部がそうというわけではなく料理の
感覚からすると「{中華×タイ}-辛さ+甘さ」なので中華寄り
なものは美味しかったです。
旅の夜は宴と相場は決まっています。
初日の夜はラムを中心とした酒盛りで、深夜深く、
酒に深く溺れ、深い眠りに着くのでした。
DAY 2に続く
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*ちなみにカットモデルの募集ではないので、そちらのお問い合わせはご遠慮ください。
hair make MINT 松尾祐樹
プロフィール http://www.mint-tea.jp/2013/05/misaki-1-510977.html
作品 http://www.mint-tea.jp/blog/workmatsuo/
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