【産前産後のヘアスタイルについての解説】恵比寿南のヘアサロンMINTing松尾blog
◆出産を終え、バッサリとショートボブにイメチェン
MINTingのblogにお越し頂きありがとうございます。
サロンマネージャーでパーマ好き美容師の松尾です。
今回は「産前産後の髪型」についてお話させて頂きます!
【よくあるお悩み】 出産を控えていて、、、その前後のタイミングで 「結わける長さをキープする」or「バッサリとショート」 この2択の方向性で迷われる方が多いです。 それでは、それぞれのメリデメを見ていきましょう! |
➀バッサリとショートに | ②ややバッサリとボブに | ➂結わける長さにキープ |
産前の場合
【メリット】 スッキリと気持ちが晴れる、洗う乾かすが圧倒的にラク 【デメリット】 スタイル崩れが速いので、産後まだ子供から目が離せない頃からカットしたくなる | 【メリット】 スタイルの型崩れが少ないので産後も安定した形を保有出来る 【デメリット】 変化が少ない | 【メリット】 緊急性があっても、結わけばなんとかなる保険性がある。型崩れしづらいヘアスタイルもある。 【デメリット】 洗う、乾かすのに時間が掛かる |
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産後の場合
【メリット】 産後パサついてしまった髪の毛をバッサリと切り落とせる。産後の脱毛にも対応しやすい。(=短くする方が脱毛箇所をカバーしやすいことが多い)、仕事復帰する頃には、ある程度伸びていることを想定すると、人生初のショートにチャレンジしやすいタイミング。 【デメリット】 定期的なメンテナンスが必要 | 【メリット】 女性らしさを残しつつ、ショート程では無いがスッキリと気持ちの切り替えが出来る。また、以前よりボブの優しい印象がママになった自分にフィットする。育休中にこそ挑戦したいインナーカラーとの相性がバッチリ 【デメリット】 中途半端な長さが結わけなくて、もどかしい場面がある | 【メリット】 結わけるので子供にすぐに対処出来る。育休中の派手なカラーやパーマなどを楽しむ振り幅がある 【デメリット】 洗う、乾かすのに時間が掛かる |
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