「男と女」人生最良の日々- 映画は最高です
1966年の『男と女』の続編。53年が経ち、アンヌ(アヌーク・エーメ)とジャン・ルイ(ジャン=ルイ・トランティニャン)が再会を果たし前作のあと二人は別れ、それから二人は会っていなかったようだ。
まともに歩けなくなり、記憶の混濁が激しくなったジャン・ルイ。彼がいる老人ホームを訪れたアンヌは彼女への深い思いを知った。
これは究極のロマンティシズム。
散りばめられた過去の映像、若い二人、粋な言葉のやりとり、
そしてまだ幼かった彼らの子供たちの姿に落涙。あの音楽が一瞬にして時を引き戻した。
運命の人。
運命の人とは何歳になっても、色んな形で再会する。
女も男も、頭の中でずーっと忘れられない相手がいる。
そこまで惹かれ合うのはやはり運命なのでしょう。
多くの人にとって「今観なきゃいけない映画」ではないかもしれない。でも「今より後では作れない映画」ではあったから、今観ることにはなった。
この映画の好きな一枚の写真
眼差しや、微笑みが
色々物語ってるいい写真。
余談、、、
最近スタッフと飲みに行き、
私が映画に力説中
隣の女子2人が、なんと大好きな映画館、
文化村シアタースタッフ😆
に声をかけられた!
20代女子に‼️
早速意気投合‼️またまた映画話し力説。
はい、二軒目行きました。
映画はやっぱり素晴らしい。
色々な出会いにも繋がる、中目黒の夜でした‼️
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